不妊治療の基礎検査

不妊治療を始める上でもっとも基礎的な検査が、以下の3つになります。

①ホルモン検査
②子宮卵管造影
③ヒューナーテスト


このほかにも超音波検査(エコー)や精液検査、卵巣年齢(AMH)などの検査が加わってきますが、
自然妊娠をのぞむ方であれば、最低限この3つの検査はクリアしなければなりません。


ホルモン検査
血液検査で血中のホルモン値を調べます。妊娠や排卵にかかわるホルモンは数種類あり、月経周期に応じて、はかるホルモンが異なります。
低温期:LH(黄体化ホルモン)、FSH(卵胞ホルモン)、PRL(プロラクチン)など。
排卵時期・高温期:LH(黄体化ホルモン)、E2(エストロゲン)、P(プロゲステロン)など。

子宮卵管造影
子宮の様子と卵管の通過性を調べる検査。腟からカテーテルで子宮内に造影剤を注入、卵管へと流れるので、これをX線撮影します。検査により卵管の通りがよくなり、検査後すぐに妊娠する人も。

ヒューナーテスト
排卵日の頃にセックスをして、病院で頸管粘液を採取、その中にいる精子の状態を顕微鏡で調べます。また、排卵時期の頸管粘液の状態もチェック。頸管粘液は、排卵が近づくと分泌量が増え、粘りが出ます。
精子の数や運動性、女性側の抗精子抗体の可能性、頸管粘液の状態などがわかります。
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by acure0038 | 2013-02-12 18:58 | 妊娠しやすい体作り
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