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『卵子老化の真実』

本の紹介です。
だって本のタイトルが(笑)
先週発売されたばかりです。
『卵子老化の真実』_d0116847_10523189.jpg

河合 蘭 (2013年3月19日 全国書店にて発売)
文春新書 (文藝春秋社)

日本人の平均初産は30.3歳。高齢出産の現場で何が起きているか。出生前診断から卵子の在庫検査まで衝撃の「卵子の老化」最前線。

●知らない間に卵子がなくなりかけている───「卵子の在庫数検査」の衝撃
●不妊治療大国日本の「不都合な真実」───体外受精数世界第1位、妊娠率50カ国中45位
●体外受精でも卵子の老化は救えない───45歳女性の出産率0.6%、流産率64.6%
●出生前診断に悩む女性たち───40歳以上の出産、子どもの染色体異常は20歳の約15倍
●驚異的な明治女性の高齢出産力───なんと45歳以上の出産数は現代の21倍
●高齢出産とアンチエイジングの関係───デメリットばかりでない
●高齢出産の子どもはケガが少なく言語発達も良好───ロンドン大学の最新研究
35歳の妊娠力は20代の半分───「年齢が高い女性の卵巣は古いミカン箱のようなもの」
by acure0038 | 2013-03-29 15:43 | 妊娠しやすい体作り
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