進化する逆子の灸

一般的な逆子の灸といえば、三陰交至陰の灸です。

逆子治療に「至陰」を使うというのは、何百年、何千年と進化のない治療穴です。
それなりに高い効果があるので、研究が進まないのでしょう。

しかし当院では、一般的な鍼灸院よりも圧倒的に妊婦さんを診させていただく機会が多いので、それでは満足しません。よりよい治療の追求を惜しみません。

当院では今年初めから、至陰を使わず、照海という足のツボや、
胃兪・三焦兪・腎兪といった腰のツボを使うことがあります。
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三陰交・至陰という組み合わせでももともと95%以上の治療効果があったのが、今ではもっと回ってくれる赤ちゃんが増えました。

でも、まだです。まだ進化の余地があると思っています。
さらなる進化した治療を少しずつ取り入れてますが、まだここでお話しすることはできません。

ただ、どのようなアプローチをしようと、妊婦ライフの見直し(養生指導)はとても重要です。
ざっくり言えば、冷えに気をつけましょうとか、ゆったりのんびりしましょうとか、そんなことですが、これができるかできないかで、治療の効果も大きく変わってきますので、妊婦ライフの見直しは欠かせません。
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by acure0038 | 2013-12-08 09:00 | 妊娠・出産
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