妊娠中の生活リズムが赤ちゃんに及ぼす影響

母親の食事パターンが胎児の脳内時計に与える影響を解明

太田英伸助教(東北大)らのグループは、胎児の脳・臓器は、母親が体験する昼夜のリズムよりも、母体の食事スケジュールに優先的に反応することを明らかにした。

妊娠ラットに朝型・夜型の2つの異なる食事スケジュールを与え、昼夜の区別のある同一の光環境で管理した。
その結果、母親ラットの脳内生物時計は光環境に反応し、2つのグループで同じ昼夜のリズムだったにもかかわらず、胎児の脳・肝臓に存在する生物時計のリズムは、
母親が朝型の食事スケジュールの場合には朝型パターンに、夜型の食事スケジュールの場合には夜型パターンに適応した。

これまでも胎児の健全な発達には、妊娠中の母親の規則正しい生活リズムが重要なことが一般的な生活の知恵として言われてきた。
本研究は、妊娠母体の摂取する栄養の種類だけでなく、食事のタイミングが胎児の生理に大きく影響すること、また妊娠母体の食事スケジュールは母親が日常経験する光環境に比べ胎児にとってより重要である可能性を明らかにした。(2008年)



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by acure0038 | 2014-01-08 09:00 | 妊娠・出産
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