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卵の発育環境を向上させる

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妊娠前の葉酸の摂取は子どもの先天性異常の発生率を大きく低下させることから、厚生労働省は妊娠前の女性に1日に400マイクログラムの葉酸の摂取を推奨していますが、オランダの研究によると、葉酸の摂取は卵胞の発育環境を向上させるそうです。
卵の発育に関しては多くの方が抱えている悩みのひとつです。是非ともみなさんに知って欲しいですね。
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by acure0038 | 2007-10-30 20:21 | 妊娠しやすい体作り

不妊症のツボ②

調子に乗って第3弾。足にあるツボです。
しかし、この辺はしょうが灸でやるより、せんねん灸のようなタイプの灸が適しています。
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さて、図を見てもらえば分かるとおり、「かかと」や「くるぶし」の周りには不妊症のツボが密集しています。今やかなり多くの人に知られるようになった三陰交ですが、ほかにもこんなにあるのです。
当院に来院している方の何人かには、自分でかかとの内側をマッサージするようにしてもらっています。
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by acure0038 | 2007-10-23 20:34 | 妊娠しやすい体作り

不妊症のツボ

〔続〕しょうが灸のススメ

中条流子孕(こばらみ)の灸
唇の両端の幅で正三角形を作り、ひとつの頂点をへそに合わせると、残りの二つの頂点がこのツボに当たります。

胞門子戸(ほうもん・しこ)
腰の骨の一番高いところを結んだ線上にあり、真ん中から2寸(指3本分の幅、5cmぐらい)のところ。左側を「胞門」、右側を「子戸」と言います。真ん中は前回書きましたが、「関元」です。


どちらも子宮、卵巣の機能向上、ホルモン分泌の調整、子宮内膜を厚くする、卵胞の質の向上などが期待できますが、すべてのツボにお灸をするのではなく、自分で押して痛いところや、お灸をしてみて気持ちのいいところを選んでやってみてください。
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by acure0038 | 2007-10-22 23:56 | 妊娠しやすい体作り

流産の統計データ

流産はどれくらいの頻度でおこっているのでしょうか。実際のところ、意外に思われるほど流産は頻繁におこっています。

流産とは、「妊娠21週6日までに妊娠の継続が不可能になった妊娠」と、定義されています。そして、全妊娠の約15%におこっています。ただし、そのほとんどは妊娠初期におこっています。

流産のほとんどは初期流産です。妊娠12週未満(妊娠11週6日)までの妊娠初期の流産が約13%、妊娠12週以降の妊娠中後期の流産が約2%と、ほとんどの流産は、妊娠の初期におこっています。また、超音波診断で胎児の心拍が確認される妊娠6週頃以降では、流産する確率は5%前後、あるいは、それ以下になるとする報告もあります。エコーで心拍が確認できればひとまず安心というのはこのためです。

流産は母親になる女性の年齢と強く関連しています。たとえば、34歳未満では、15%であった流産率は、35~39歳になると、17~18%に、40歳以上になると、25~30%と高くなります。ですから、実際には、5~8人に1人の割合ということになります。

また、自然妊娠では約15%であった流産率は、体外受精になると20~25%になり、高度生殖補助医療を受けることでも流産の確率は高くなります。

さて、これまでの頻度は、妊娠確定の診断がなされた後の流産率でしたが、もっと、遡って、受精後以降まで遡ると、なんと、約半数が流産に終わっているのです!ただ、流産とは“妊娠の継続が不可能になった妊娠”とされていますから、厳密に言いますと、受精卵の半分は妊娠に至らないというべきですね。さらに、卵子や精子まで遡ると、そのほとんどは途中で消えていくわけです。

妊娠しやすいカラダづくり より
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by acure0038 | 2007-10-12 20:06 | 妊娠しやすい体作り

男性不妊に鍼灸治療が効果的

男性不妊で鍼灸治療に来られる方は、非常に少ないのが現実です。

男性不妊に関しては、奇形や動かない精子、精子の数が少ない、運動性や直進性などに対して改善が見られます。

それを科学的に研究し証明してくれたのがコチラ
http://www.fertstert.org/article/PIIS0015028205005911/abstract

しかし男性の場合は不妊治療に非積極的であることや、仕事の忙しさが治療の障害になっているようです。
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by acure0038 | 2007-10-06 23:46 | 妊娠しやすい体作り

妊娠初期ですが卵巣が腫れていると言われました

妊娠と同時に卵巣が腫れていると言われた場合には、2通りの可能性が考えられます。一つは卵巣嚢腫、もう一つはルテイン嚢胞と呼ばれる妊娠性に腫れるものの場合です。

ここではそのうちのルテイン嚢胞についてをお話いたします。

妊娠すると、HCGというホルモンが放出されるようになります。このホルモンは妊娠時以外には出現せず、妊娠して初めて現れて来ます。妊娠反応検査は、尿中に排泄されるこのホルモンを検出して妊娠と診断するように作られているものです。妊娠初期にこのホルモンが大量に分泌されるためつわりが起こるのだとも言われています。

さて、このHCGというホルモンの本来の働きは、排卵後に卵巣に形成されている黄体を刺激して、黄体が自然退縮してしまわないようにすることです。

黄体は、エストロゲン(卵胞ホルモン)とともにプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌していますが、これらのホルモンは子宮内膜に働きかけて受精卵が発育していくのに適した環境を形作る働きを持っています。

しかし黄体は、通常排卵してから約2週間ほど経つと自然に退縮してしまうため、この結果エストロゲン、プロゲステロンの分泌は急激に減少し、このホルモンの働きによって厚さを保っていた子宮内膜も剥がれ落ちることとなって子宮内へ出血し始めます。これが生理ですね。

したがって妊娠が成立した場合、受精卵側としては黄体に退縮してもらっては困るわけで、黄体に退縮しないようにシグナルを送らなければなりません。「妊娠しているので、続けてエストロゲンとプロゲステロンを出して下さい。そうでなきゃわたし、流れてしまいます。」というシグナルですね。

このようにしてHCGを放出することによって、妊娠が維持されるようになっていくわけで、このような妊娠の維持の仕方は胎盤が完成する妊娠12~16週頃まで続けられていきます。いわゆる、「妊娠がまだ不安定である期間」というのは、この期間のことを指すわけです。

ところが、このHCGというホルモン、黄体を刺激して退縮しないように働いてくれるだけなら良いのですが、時に黄体を刺激しすぎるあまり、黄体に水分を蓄積させて嚢胞を形成してしまうことがあります。これが、黄体嚢胞(ルテイン嚢胞)と呼ばれるものです。

HCGの過剰刺激による嚢胞形成ですから、HCGが減少するのに伴って嚢胞も縮小してきますが、あまりに大きくなるとこれも時に茎捻転を起こしてしまい、手術を必要とする場合もあり得ます。

しかし先にも述べたように、胎盤が形成されて胎盤からエストロゲン、プロゲステロンが放出されるようになれば、黄体を刺激し続ける必要がなくなってきますので、それに合わせてHCGも減少してくるようになります。このピークがおよそ妊娠8~10週に相当するため、ルテイン嚢胞が大きくなっていく心配があるのもこの頃まで、ということになります。

※ レディースホームより
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by acure0038 | 2007-10-03 20:56 | 妊娠・出産

運動 ~妊娠しやすいカラダをつくるために~ (引用)

妊娠しやすいカラダづくりに最適なのは、ウォーキングやジョギング、スイミングなどの有酸素運動です。

★有酸素運動とは?

有酸素運動とは、一言で言えば、軽く、長く、継続する運動のことで、必要なのは、瞬発力よりも、持久力になります。
ですから、必要な酸素をカラダの隅々まで供給する力がついて、体内の糖の代謝や脂肪の代謝がよくなります。

★有酸素運動がどのように妊娠する力を高めるのか

《有酸素運動のメリットその1》
「妊娠できる力のある卵子が排卵される周期が増えることが期待できる」
卵巣年齢を決める要因の1つが卵巣への血流量です。有酸素運動を続けることによる卵巣への血流量の増加が、質のよい卵子が排卵される機会が増えることが期待できます。

《有酸素運動のメリットその2》

「子宮内に着床環境が良好になることが期待できる」
有酸素運動を続けることで血流がよくなり、子宮内膜の増殖、分化の正常化が着床環境を良好にします。

《有酸素運動のメリットその3》

「インスリン抵抗性による多嚢胞性卵巣症候群の改善が期待できる」
有酸素運動を続けることで、体内の糖や脂肪の代謝がよくなって、インスリン抵抗性が改善されることによって、PCOSによる排卵障害の改善が可能性が期待できます。

※「妊娠しやすいカラダづくり」より引用
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by acure0038 | 2007-10-01 20:27 | 妊娠しやすい体作り