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寝る子は育つ (卵胞の成長)

睡眠を取ることによって、成長、疲労の回復、病気やけがの修復などが行われます。
これらは何を隠そう成長ホルモンが関与しています。

筋力トレーニングが趣味の人?はご存じかもしれませんが、日中筋トレをやって筋肉をいじめておくと、夜寝ているときに成長ホルモンがその回復に努めます。これを「超回復」と言います。
ねんざや骨折、その他内臓の病気に関しても、成長ホルモンが関与しその修復に努めます。

この成長ホルモン、夜寝ている間に分泌が増えるんです。したがって、このホルモンの力を発揮しようと思ったら寝なければいけません。

さて、今日問題にしたいのは卵胞の成長について。
卵胞を大きくするために、女性ホルモン? 注射? 鍼灸?
いや、その前にしっかり寝ましょう!基本中の基本を忘れてはいけません。
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by acure0038 | 2008-05-17 17:31 | 妊娠しやすい体作り

不妊治療薬mini辞典

不妊治療に使われるお薬の解説が、よくまとめられているページをご紹介します。
不妊治療薬mini辞典
中でも、みなさんがよく飲まれているお薬を抜粋してみました↓↓

■クロミッド、クロミフェン、セロフェン(クロミフェン製剤)
脳下垂体を刺激して、卵巣から出るエストロゲンの作用を抑制しFSH、LH(黄体ホルモン)の分泌を促します。
黄体機能の改善、排卵誘発によく使用される薬剤で、月経周期5日目から5日間服用します。(5日間まで保険適用)
<副作用>
頸管粘液があまり出なくなったり、子宮内膜が薄くなる場合があります。

■プレマリン(結合型エストロゲン製剤)
卵胞ホルモン薬で、子宮内膜を厚くします。
クロミッドを使用する時に一緒に服用する場合もあります。
<副作用>
吐き気、むくみ、体重増加など。慣れれば軽快します。

■デュファストン、ルトラール、ヒスロン、プロベラ(プロゲステロン製剤)
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後、子宮内膜を充実させ受精卵が着床しやすい状態にします。さらに、着床後も分泌が続き妊娠を維持する働きをするので、流産予防に使用します。また、黄体ホルモンの不足による生理不順や無月経の場合も生理のリズムを取り戻すために服用します。
<副作用>
吐き気、むくみ、体重増加、だるい、めまい、頭痛、眠気など。慣れれば軽快します。

■ドオルトン、ノアルテンD、プラノバール(ピル製剤)
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合薬でピル薬の仲間です。そのなかでは、卵胞ホルモンの配合量が中くらいなので、「中用量ピル」にあたります。排卵させない場合に服用します。
<副作用>
吐き気、むくみ、体重増加、だるい、めまい、頭痛、眠気など。慣れれば軽快します。
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by acure0038 | 2008-05-13 19:36 | 妊娠しやすい体作り

甲状腺に作用するツボ

大杼というツボを使うと、甲状腺副甲状腺に作用して
甲状腺ホルモンや副甲状腺ホルモンなどを分泌し、
全身の新陳代謝を高めたり、骨や腎臓に働きかけて血中カルシウム濃度を上昇させることができます。

おもしろいのは、大杼というツボは別名「骨会」といって、
骨に関わる病気(けが)のもっとも代表的なツボなのです。

昔の人は、ホルモンがどうとか、カルシウムがどうとか知らなかったはずなのに、
ちゃんとその作用を知っていたんですね。すごい!
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by acure0038 | 2008-05-09 13:51 | その他

逆子(骨盤位)の種類

 逆子の出産は、頭が下の姿勢(頭位)に比べ、お産のときに頭が出にくく、へその緒が圧迫されやすいという危険があります。
 逆子の中でも自然分娩(経腟分娩)しやすいのは、おしりが下になっている単殿位(1)。おしりと足が下になっている複殿位(2)も経腟分娩は可能ですが、お産中に膝位(3)や足位(4)になってしまうことがあり、その場合は帝王切開になります。

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<1 単殿位>
 お産のときにおしりから出てくるかたちになります。






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<2 複殿位>
 両足が下にあれば、全複殿位。片足が上に上がっていれば、不全複殿位。





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<3 膝位>
 お産のとき、膝の関節が曲がり、膝から先に進んでいる状態。両膝なら全膝位、片膝なら不全膝位。






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<4 足位>
 お産のとき、伸びた足から進んでいる状態。両足であれば全足位、片足なら不全足位。
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by acure0038 | 2008-05-08 12:36 | 妊娠・出産

ゴールデンウィーク

5/4 ~ 5/6 までの3日間、診療も、電話も、メールもお休みです。
ご了承ください。
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by acure0038 | 2008-05-03 18:38 | その他