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妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法

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12月に発売されたばかりの本の紹介です。

【妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法】

ジョージ・E・チャヴァロ、ウォルター・C・ウィレット、
パトリック・J・スケレット 共著
志馬千佳 監修 細川忠宏 翻訳

定価:¥1,800円+税
ISBN:978-4-532-60534-6
発売日:2013.12.2
発行:マグロウヒル・エデュケーション
発売:日本経済新聞出版社



目次紹介
・序文
・第1章 妊娠のチャンスを増やすために
妊娠しやすい食生活/この本の使い方/アップデート
・第2章 妊娠しないこれだけの理由
ホルモンの複雑な役割/妊娠にいたるまでの問題/いつまでが未妊?/いつからが不妊?
・第3章 すべての世代によい食事とは?
新しい栄養学/炭水化物/脂肪神話の偽り/よい脂質を摂りましょう/タンパク質の力/飲みものについて/あらゆる健康のために
・第4章 炭水化物は量より質
炭水化物のからだへの影響/炭水化物とは?/全粒粉食品は「妊娠しやすい食生活」に不可欠/血糖値の動きを意識しましょう/血糖値とインスリンのジェットコースター/「看護師健康調査」における発見/悪い炭水化物/カーブを緩やかに/数値に振り回されないために/消化に時間のかかる炭水化物で排卵しやすい状態に/消化に時間のかかる炭水化物は妊娠への近道
・第5章 脂質のバランス
脂質の真実/脂肪は妊娠しやすさに影響する重要な要因/点と点をつなぐ/脂質と妊娠の関係/次のステージのために/妊娠するために摂りたい脂質/悪者は出ていけ!/飽和脂肪酸はほどほどに/よいものは積極的に/脂肪を恐れない/乳製品について
・第6章 植物性タンパク質を積極的に
完全なタンパク質と不完全なタンパク質/タンパク質はどれくらい摂ればいい?/タンパク質と不妊症/手のひら一杯分のタンパク質を/ほかに注意すべきこと/考えかたを柔軟に
・第7章 微量栄養素のパワー
マルチビタミン/「看護師健康調査」からわかったこと/葉酸の役割/葉酸の妊娠、出産への影響/葉酸の必要量/鉄分について/鉄分で生殖機能が改善/いまから始めましょう/ビタミン、ミネラル、Y染色体
・第8章 健康のために水を飲みましょう
潤いを忘れずに/カフェインの影響/コーヒーの影響/炭酸飲料/アルコール/男性への影響
・第9章 7.5パーセントの解決法
妊娠するためのベストな体重は?/7.5パーセントの解決法/ダイエットを実践するための10のアドバイス/地中海スタイルの食生活/よい生活習慣が大きな助けに/男性の体重と生殖/妊娠のための体重チェック
・第10章 毎日30~60分の運動を!
過剰な運動は禁物/さまざまなメッセージ/動きましょう!/おだやかに?それともきつく?/よい卵子のための運動/有酸素運動のメリット/短時間の運動でも効果的/ステップ・バイ・ステップ/ストレッチで筋肉をゆるめましょう/身体活動と日常生活/動き続けるために/運動の妨げになるものは取り除くこと/一緒に運動する仲間をつくりましょう/ふたりのために活動しましょう
・第11章 妊娠しやすい食生活のまとめ
着実に、でもできるところから始めましょう/自分らしい方法で続けましょう
・監修者あとがき
・訳者あとがき






アキュア鍼灸院
埼玉県さいたま市大宮区宮町1-100
TEL 048-643-9811
月~金 9:00~13:00 / 15:00~20:00
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by acure0038 | 2013-12-28 12:00 | 妊娠しやすい体作り

<卵子の若返り>「染色体置き換え」で可能に(読売新聞)

 独立行政法人「医薬基盤研究所」などの研究チームが、ヒトの卵子から染色体だけ取り出して、別の卵子の染色体と置き換え、体外受精技術によって受精させることに成功した。この技術を応用すると、高齢女性の卵子の染色体を、染色体を抜き取った別の若い女性の卵子に入れる「卵子の若返り」が可能になる。若返った卵子でできた受精卵を子宮に戻せば、高齢女性も妊娠できる可能性が高まる。
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 専門誌「リプロダクティブ・バイオメディシン」(電子版)に発表した。生物の遺伝情報を担う染色体は、卵子の核の中にある。卵子の老化は、卵子の核外にある細胞質が加齢に伴い変質することが原因で、妊娠しづらくなる。そこで若い女性の卵子の細胞質を利用し、核は高齢女性の遺伝情報を受け継がせるのが、染色体の置き換え技術だ。

 従来の手法では、染色体を抜き取る際、細胞質に含まれるミトコンドリアDNA(デオキシリボ核酸)も一緒に取り出され、別の卵子に移植された。異常なミトコンドリアDNAが起こす難病「ミトコンドリア病」の遺伝を確実に防ぐためにも、染色体だけを抽出する技術が必要だった。

 山海直・同研究所主任研究員、永井クリニック(埼玉県)の大月純子博士らのチームは、未熟なヒトの卵子を培養する途中、一時的に卵子の核内に散らばっていた染色体が塊になることに着目。不妊治療患者の同意を得て、治療に使えなかった未熟な卵子を培養、直径5~6マイクロメートルの極細の針を使って染色体が集まった塊を取り出した。極細の針のため、ミトコンドリアDNAは含まれないとみられる。

 染色体を取り出した25個のうち13個が、別の卵子の染色体との置き換えに成功、3個は精子と受精した。

 大月博士は「良好な卵子を使い、移植技術を向上させれば、受精率を上げることは可能」と話す。一方、受精卵には、精子、卵子の染色体、細胞質のミトコンドリアDNA--という3者の遺伝情報が受け継がれるため、治療に使うには、倫理的な課題も浮上しそうだ。【河内敏康】
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by acure0038 | 2013-12-12 12:54 | 妊娠しやすい体作り

進化する逆子の灸

一般的な逆子の灸といえば、三陰交至陰の灸です。

逆子治療に「至陰」を使うというのは、何百年、何千年と進化のない治療穴です。
それなりに高い効果があるので、研究が進まないのでしょう。

しかし当院では、一般的な鍼灸院よりも圧倒的に妊婦さんを診させていただく機会が多いので、それでは満足しません。よりよい治療の追求を惜しみません。

当院では今年初めから、至陰を使わず、照海という足のツボや、
胃兪・三焦兪・腎兪といった腰のツボを使うことがあります。
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三陰交・至陰という組み合わせでももともと95%以上の治療効果があったのが、今ではもっと回ってくれる赤ちゃんが増えました。

でも、まだです。まだ進化の余地があると思っています。
さらなる進化した治療を少しずつ取り入れてますが、まだここでお話しすることはできません。

ただ、どのようなアプローチをしようと、妊婦ライフの見直し(養生指導)はとても重要です。
ざっくり言えば、冷えに気をつけましょうとか、ゆったりのんびりしましょうとか、そんなことですが、これができるかできないかで、治療の効果も大きく変わってきますので、妊婦ライフの見直しは欠かせません。
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by acure0038 | 2013-12-08 09:00 | 妊娠・出産

働く女性に増える疲労臭

 「疲労臭」とは、その名の通り、体に疲労が溜まったときに出るにおいのこと。

 一般的な体のにおいは、汗や皮脂などの分泌物を体の表面にいる細菌が分解することで作り出されます。一方、疲労臭は、体の中から直接においの元となる成分(アンモニア)が出てくるのが特徴。ツンとしたにおいがします。
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 アンモニアは、体の中でタンパク質が分解されてできる成分。筋肉が使われたり、肝臓でタンパク質が代謝されたり、腸内細菌の働きなどで、日常的に作られているもの。ただし、アンモニア自体は毒性が強いため、肝臓で無毒な尿素に作り変えられた後、尿として排泄されます。

 しかし、何らかの原因で、アンモニアの量が、アンモニア処理能力を超えると、処理しきれなかったアンモニアが、汗の中に出てしまい、においのもとになるのです。

 過度な運動による筋肉疲労の蓄積や、飲酒による肝機能の低下、肉などのタンパク質の食べ過ぎ、便秘などによる腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)のバランスの乱れ、さらにはストレスによる免疫力の低下などが、その原因。今、働く女性に疲労臭が増えていますが、それは、残業によるストレスや肉体疲労、飲酒の機会の増加により肝臓が酷使されていることなどが原因でしょう。

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 さらに、最近の女性は上手に汗をかけないことが多く、それも、疲労臭の発生に拍車をかけています。

 本来、汗は体から熱を放出させ、暑さから脳を守るためのもの。しかし、冷房や冷たい飲み物などの多飲により、汗をかく機会が減ると、汗腺の機能が低下します。そうなると、本来、汗を作る際に汗腺から血液中に戻されていたアンモニアなどの成分がそのまま汗の中に混じるようになり、「ベタベタ汗」になるのです。

 では、疲労臭を防ぐには、どうしたらいいのでしょうか。

 まずは、規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠をとり、できるだけストレスを溜めないこと。そして、肝臓の負担を軽減するためにも、お酒の飲み過ぎには要注意。過度な肉食を避け、納豆や乳酸菌、野菜など、食物繊維や乳酸菌などが豊富な食事をして、腸内環境を整えることも大切です。

 「オルニチン」「クエン酸」という成分も効果的。

 最近では、オルニチンという成分の摂取で疲労臭が低減したという試験結果が出ています。オルニチンを多く含む食材には、シジミやエノキタケ、キハダマグロなどがあり、オルニチンを配合した清涼飲料やサプリメントも出ているので、上手に利用するといいでしょう。また、体でエネルギーを作り出し、疲労を軽減する効果が期待できるのがクエン酸です。疲れたときにレモンや梅干しを食べたくなるのには、理由があったのです。

※ 日経ウーマンオンラインより





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by acure0038 | 2013-12-03 18:33 | 妊娠しやすい体作り